レンジフードのお手入れ

レンジフードのお手入れ方法を紹介しています。

お手入れ前に、電源プラグをコンセントから抜いて下さい。
または、電源ブレーカーを「切」にして下さい。

整流板と外側柔らかい布やスポンジに台所用中性洗剤をつけて拭き取り、洗剤が残らないように水拭きで仕上げます。

フードの内側中性洗剤をつけた布かスポンジでこすり、水拭きで仕上げます。

ネバネバがこびりついてしまったら不要になったカードや割りばしなどを使って、できるだけ削り取ってから、中性洗剤をつけて拭き取ります。
※先の尖ったものを使うとキズがつくので避けて下さい。

浸け置き洗いシンクや部品が入れられる大きさの段ボール箱の中にゴミ袋を広げ、ぬるま湯と中性あるいは弱アルカリ性洗剤を入れます。その中にフィルターやファンなどを浸け置きします。時間は1～2時間が目安です。
※取り外し方法については、各製品の取扱説明書をご参照下さい。

ファンスポンジや歯ブラシで汚れを落とし、洗剤が残らないように水洗いします。

フィルタースポンジで汚れを落とし、水洗いします。
※取り外して水洗いした部品は、完全に乾かせてから取り付けして下さい。

レンジフード受光部

水や中性洗剤を含ませた布などの、柔らかい物でお手入れして下さい。
金属たわし・ナイロンたわし・ミガキ粉などの硬いものや、台所用中性洗剤以外の洗剤（レンジクリーナーや漂白剤などのアルカリ性洗剤）は、傷やシミ・変色・はがれの原因となりますので、使用しないで下さい。
赤外線受光部に傷がついたり、油汚れを放置するとレンジフードファンが連動しない場合があります。

モーター、スイッチ、コンデンサーなどの電気部品は掃除のときには絶対に水に浸さないで下さい。

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